郡上木履さん

2017/4/21

ブログ


まちやど管理人 せい子です。

郡上八幡でゲストハウスをやってます。

郡上に来るきっかけ、ゲストハウスを開業した経緯は
ココロココさん http://cocolococo.jp/2283
全労済さん http://www.zenrosai.coop/stories/kurashi/challenge/21.html
にて取材してもらった記事がありますので、ご興味のある方はどうぞ。

 

今日の郡上八幡は朝から晴れたり曇ったりの空模様。

ここ数日、低気圧のせいなのか、花粉症のせいなのか、風邪なのか

イマイチ体調がすぐれなくて、ずっとまちやどに引きこもっていましたが

久しぶりに外に出てお散歩してみました。

 

まちやどから徒歩3分ほどの場所にある

郡上木履(ぐじょうもくり)さんの前を通ったら、

お店のガラス越しに、店主のモロくんが

下駄に鼻緒をすげてる姿が見えました。

 

郡上木履は、

モロくんの木に対して、自然に対しての思いと

郡上八幡の代名詞とも言える郡上おどりとが融合した

素晴らしい取り組みです。

 

詳しくは、ぜひ、郡上木履ホームページをご覧ください。

 

モロくんは、愛知県尾張旭市生まれ。

岐阜県立森林文化アカデミーで木工を学んだ後、

郡上の人と文化と自然に魅せられ郡上に移住。

郡上踊りには欠かせない下駄が地元で作られていない事を知り、

郡上の森林資源の活用と、日本の下駄文化の発信を目的に、

「郡上木履」を立ち上げた若手起業家の一人です。

 

まだまだ若いのに、芯の通った考えを持っていて

地道にコツコツと取り組む姿勢が素晴らしいなあって

いつも感心させられます。

 

そして、彼もまた、まちやどとはご縁がある一人。

森林文化アカデミー在学中、郡上木履在プロジェクトを準備期間中から

当時のシェアハウスまちやどでのイベントに出店してくれたことをきっかけに

交流が始まりました。

 

ちょうど4年ほど前、私がまちやど開業に向けて物件を探している際に

ご縁がつながった物件の大家さんと話を進めていく中で

その物件は私一人で運営するにはあまりにも大きすぎるので

何団体かでシェアして運営するのはどうだろう?と
(現在は糸cafeさんとスタジオ伝伝さんが入居されています。)

当時、出店場所を探していた何団体かをご紹介させていただき

その中の一つが郡上木履さんでした。

 

結果、その物件では宿業を開業するための法的基準をクリアするには

あまりにも資金がかかりすぎるということになり

ゲストハウスとしてのお話はなくなりましたが、

郡上木履さんは、同じタイミングでご紹介させていただいた1つの

糸カフェさんの一角にお店を構え、大盛況の1年目を終えました。

 

2年目の実店舗を構えるタイミングでは、

たまたま、まちやどの空家対策の取り組みを聞きつけて訪ねてくださった

とある大家さんとおつなぎすることになり

橋本町にある空家の一部を郡上木履の実店舗として構えることになったのです。

このご縁、まちやどはきっかけに過ぎず

モロくんの人徳と、日々の積み重ねの賜物なのでしょう。

 

ということで、郡上木履さんが事業を始めた年は、まちやどと同じ4年目。

同期ということになりますね。

 

この3年間、良いことも、悪いことも、いろいろあったけど

お互いに、無事4年目を迎えられるんだなあなんて感慨深く感じていたら

もろくんが、両腕にちっこいやつを抱えて出てきてくれました!

 

もろくんジュニア!!!初対面!!

 

そう、この3年の間にもろくんは結婚し、そしてめでたく男の子が生まれたのです!

 

もろジュニア♡

抱っこさせてもらいました。

生後2ヶ月。湯気が出てくるんじゃないかってくらい

ほかほかでふわふわで、温かくていい匂い。

 

IMG_9302

 

写真は、郡上木履のお店の様子。

夏になると、おどり下駄を求めるお客さんでごった返します。

 

3年なんて、ほんとにあっという間。

あと3年も経ったら、ジュニアはどれだけ大きくなっていることか。。。

 

そして、郡上木履は、まちやどは

郡上八幡の町はどうなっているのでしょうか。。。

 

私が思い描く郡上八幡の未来と

地域の人が、そしてこれから郡上にやってくる人たちの未来とが

同じ方向を向いていることいいなあ。