絶妙な距離感と安心感

2017/6/3

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まちやど管理人 せい子です。

日本や海外で住み込みやハウスシェアなど、様々なくらし方、働き方を経験して、生まれ故郷の青森から、東京、イギリス、沖縄を経て2010年より岐阜県郡上市に移住しました。

2014年に郡上八幡でゲストハウスを開業。

まちやど活動を通して、都会と地方、家族の枠を超えて、それぞれが生きたい場所、暮らしたい場所で自分らしく生きられる社会を目指して日々活動しています。

まちやど管理人 木村せい子のプロフィールは こちら

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まちやどの和室に置いてある

ゲストノート

 

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ゲストさんがまちやどで過ごしてみた感想や

私にメッセージを残してくれます。

 

 

シフトチェンジしてからと言うもの

不安になることもあるけれど、

この、ゲストさんからのメッセージで

元気をもらってます。

 

先日宿泊してくれた、

私の故郷、青森から泊まりに来てくれた

ゲストさんのメッセージをご紹介。

 

IMG_9508

 

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(メッセージより抜粋)

ここ、まちやどに来てつくづく思う。

自分が帰る場所は

幾つかあった方がいいってこと。

 

慣れ親しんだ我が家は

無条件で愛着がわくけれど

それとは別の自分だけのHOMEがあったら

どんなに素敵だろう。。。と

常々思っていた。

一人になりたいけれど、

人とつながっていたい。

 

窮屈と思わない程度のルールの中で

お互いが気持ちよく過ごせるための心遣いができたら

まずは自分自身が気持ちいい!

 

まちやどの存在を知ったのは偶然でしたが

今となっては必然のような気もします。

 

旅行の場所としてえらんだ郡上は

はじめは名古屋→高山の途中下車的おまけの場所でした。

調べれば調べるほど

“ん・・・なんかいい。”

“とてもいい!!”に変わり

“ここは外せない。ここしかない”

と思えるまでになっていました。

 

最後の決め手は、

郡上の魅力を発信してくれている

せい子さんの存在を知ったこと

 

(以下、私に対する賛辞の数々、お恥ずかしいので中略)

 

さむくもなく、暑くもなく

自分の家じゃないのに不便なく

しっくり落ち着くちょうどいいお宿。

ちょうどいいってなかなかないよね。

ちょうどいい心地よさを提供してくださった

まちやどの聖子さん。

本当にありがとう!

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お金をいただいて宿泊してもらって、

こんなにたくさんのありがとうと

感謝の気持ちをもらえるなんて。

 

こちらこそありがとう!

です。

 

ああ

まちやどはこれでいいんだ。

って確信できました。

 

ちょっと、落ち込むこともありますけれど

またしばらく頑張れそうです。